■介護現場にぴったり
有限会社ユイ・ライフ様が運営する、“デイサービスセンター福寿の郷”では、元気な職員が毎日来る利用者さん(おじぃ・おばぁ)を介護計画にそって、楽しい時間を過ごして頂くために踊ったり、歌ったり、行事などをしたりしています。反面、人員不足である介護現場は事務的な業務で、毎月の請求処理に追われていました。
(Before)
■毎月のことですから
毎月のオンライン請求は、手計算をしながら、国保連ソフトに入力し、間違いないかどうかを何度も確認し、時間も手間もかかり、請求の返戻が起きないように、神経を使う処理でした。
■高齢者共同住宅
国民健康保険連合会(国保連)への請求が確定した後、利用者負担分と保険外利用料(高齢者共同住宅利用分)も含めて、Excel等で複数のファイルを管理しながら計算を行っていました。これに間違いが発生すると事業所にとって、収益に大きなマイナスも有り得る状況でした。
(After)
■請求業務の簡素化
今まで使ったソフトと比較検討し、当社の【ナレッジ・ケアマネージャ】を導入することになりました。
各利用者の介護サービス提供票の入力を行い、変更分を修正し、月末になると予定は一括で実績に変換され給付管理の確定が簡単にできるようになりました。時間に余裕ができ且つ正確な請求処理になりました。更に利用請求書も1枚で提供できサービス明細を正確に印刷されます。県内の銀行とパソコンバンキングで引き落としができた・できない情報も自動的取り込み、さらに業務軽減となりました。
■介護計画の管理
多くの利用者分の介護計画を一覧表示したり、要介護度や作成担当者、作成日、評価日で並べたりすることができるようになりました。計画の見直し等には、非常に便利な機能となっています。
■便利なカスタマイズ
必要とする帳票類はすべてExcel経由で出力が可能となっていて、基本テンプレートの簡易カスタマイズで、お好みのスタイルや追記記事等もプリントアウトすることが出来ます。
■コストメリット
他社さんのソフトウェア ライセンス形態と比べて、導入価格だけでなく、介護現場に配慮した考え方を導入しやすいように設けられています。
■かゆい所に手が届く、充実したサポート
必要な時、電話等で内容が伝わりにくいこともたまにあります、現場に出向いたトータルサポートは、地元企業の強みです。
■導入後の声
今まで利用したソフトと比べて、値段は手ごろで、操作性もよく、現場を考慮した機能も豊富です。業務の改善と効率化に繋がった。導入してよかったと思います。他事業所にもお勧めします。
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