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□ 『メールマガジン』 .No0026 □ 2012年08月号
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━◆ INDEX ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日頃より 「メルマガ」をご覧いただき有難うございます。
「メルマガ 8月号」をお送りいたします。
10月30日・31日には、コンピュータ沖縄主催「ITフェア2012」を開催予定しております。
今年も先端技術を取り揃え、皆様に満足して頂けるよう、社員一同、
取り組んでおります。詳細は、次号にてご案内致します。
また、お時間のある時にでも弊社ホームページをご一読頂ければ幸いです。
http://www.c-okinawa.co.jp/
情報提供や、商品・サービスに感動してもらい、
ファンを獲得できるように、努めていきたいと思います。
それでは、ラインナップです。*********************
【1】 『ホームページ制作します』 ~CMS導入事例(6件追加)~
【2】 『営業マン・私の一押し』 ~クラウド名刺管理サービス「Eight (エイト)」~
【3】 『おもしろ商材』
【4】 『フェイスブックあれこれ-011 』 ~Facebookのグループ機能でビジネスで有効に活用~
【5】 『編集後記』 ~あとがき 次回号「ITフェア案内」 ~
★メールマガジンのバックナンバーは、こちらよりご覧いただけます。
http://www.c-okinawa.co.jp/itingmailmagazine.html
★今月の特価チラシは、下記サイトより確認頂けます。
http://www.c-okinawa.co.jp/images/stories/web_bu/iting/item/tokka/iting_tokka2012_0801.pdf
各種新製品やオススメ情報など、ご購入検討時にお役に立てる様々な情報をご提供しております。
※配信停止方法は文末をご覧下さい。
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【1】 『ホームページ制作します』 ~CMS導入事例(6件追加) ~
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簡単に更新できる自社のホームページを作りませんか?
オープンソースCMSのカスタマイズやPHPのフレームワークを利用して、
更新しやすく柔軟なサイト制作を行います。
タイムリーな情報発信が可能となります。
一度、ご相談ください!
事例集(CMS制作事例を6件追加)↓
http://www.c-okinawa.co.jp/cmsweb.html
お問い合わせ先:WEB事業課まで(098-879-8433)
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【2】 『営業マン・私の一押し!』 ~クラウド名刺管理サービス「Eight (エイト)」~
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皆さまこんにちは。夏バテは大丈夫でしょうか?
暑い夏はゴーヤーを食べてビールを飲んで乗り切りましょう。
今月は文教システム課の宮平が担当させて頂きます。
いつもと趣向を変えて、おすすめiPhone用ビジネスアプリのご紹介です。
「三三株式会社」
【Eight - 名刺認識管理】
現在、数多くの名刺管理アプリが世に出ていますが、
そのほとんどがOCR(光学文字認識)と呼ばれるコンピュータ処理が行われています。
(簡単に言うとスキャナーや写真などによる画像データを
コンピュータが解析して文字データへと変換する仕組みです。)
しかし、実際に利用してみると“誤認識による文字化け”が起こり
結局、手作業での修正作業に手間取った方も多いのでは無いでしょうか?
今回ご紹介させて頂くアプリを導入すれば、そのような事はほとんど起こらなくなります。
なぜなら・・・文字データへの変換が人の手で行われるからです!
このアプリの大きな特徴は手入力によるデータ化処理です。
iPhoneのカメラで撮影した名刺の画像をサーバーに送ると
専任オペレータの手により、文字データ化してくれます。
実際に人の手によって行われている為、コンピュータに比べて格段の認識精度をほこります。
データ化する項目は会社名、名前、電話番号、メールアドレスの4項目です。
データ化した名刺情報については、iPhoneやiPad、PCといったマルチデバイスから
アクセスできEightの操作画面からワンタッチで電話をかけたり、
メールを入力することが可能です。
詳しくはメーカーHPをご確認下さい。https://8card.net/
僕も実際に利用してみましたが、とっても簡単です。
(1).まずはユーザー登録。-メールアドレス・氏名・パスワードの作成のみ。
(2).ログインしてプロフィール名刺の登録。-自分の名刺を撮影して送信、
基本、翌営業日までにデータ化されます。
(3).あとは、登録したい知人の名刺を撮影して送信します。
(データ化にかかる期間は概ね10枚までは翌営業日、11-50枚までは数営業日
51枚以上は1週間から2週間程要します。※メーカーサポートサイトより抜粋)
そして、大切な事を言い忘れていましたが・・・このアプリ無料で使えます!
現在はiOSのみですが、近々Android版も公開されるとの事です。
是非一度お試し下さい。
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【3】 『おもしろ商材』
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今月は技術課 翁長が担当させて頂きます。
スマホ用で面白い商品2つをご紹介します。
最近は携帯を持つ方よりスマホやタブレットPCを持つ方が多いですね。
スマホ1台の中には写真や音楽、PDFファイル、エクセルデータ、
ワードデータなど様々なデータを保存して活用していると思います。
しかし、そのデータのバックアップや他の人に渡すときには皆さんどうしていますか?
最近流行のクラウドを利用している方も多いと思いますが、
クラウドの契約の種類によるアップできる容量の制限、
あるいは相手がクラウドを導入していない、なども考えられます。
そんな時にあると便利なのがメモリーカードの読み込み機器です。
通常の読み込み機器はUSBの口が大きすぎてスマホには対応していませんでしたが、
エレコムのMRS-MB01BKはスマホ・タブレットPCと同じUSBの口を持っています。
これで手元にあるSD、ミニSD、メモリースティックにコピーすることができます。
読み込みできるカードの種類については
http://www2.elecom.co.jp/data-media/memory-rw/
商品についてはhttp://www2.elecom.co.jp/data-media/memory-rw/mrs-mb01/
スマホ・タブレットPCの対応機種の条件はUSBホスト機能に対応し
USB micro-Bコネクタを装備
※USB micro-BコネクタとUSB micro-Aコネクタでは形状が異なります。
それ以外にもアンドロイドOSのバージョンなどの制限がありますので、
micro-Bコネクタがあっても利用できない場合があります。
ご自身の機種が対応しているかの確認は
http://www2.elecom.co.jp/tables/smartphone/top.aspxで確認してください。
他にもUSBフラッシュメモリーの口が2つある商品も別メーカーであります。
パーフェクトUSBメモリ『JF-UFDP4S 』
メーカー:『J-Force』
特徴:USBメモリの片方にマイクロUSB端子(スマフォ、タブレット用)、
もう一方にUSB端子(パソコン用)。
スマフォ・タブレットとパソコンで直接データを移動・コピーできる。
http://www.j-force.net/products/jf-ufdp4s/jf-ufdp4s.html
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【4】 『フェイスブックあれこれ-011 』 ~プロジェクトの効率化に役立つFacebookのグループ機能~
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今月はプロジェクトの効率化に役立つFacebookのグループ機能をご紹介いたします。
Facebookのグループ機能はビジネスで有効に活用できます。
グループ機能には、
「公開」=投稿はメンバーに限定されるが議論は一般公開、
「非公開」=グループの存在は公開するが議論は非公開、
「秘密」=存在すらもメンバー以外には一切非公開の3つのモードがあります。
サークルや友達同士、共通のテーマでの集まりなど、グループ機能は様々な
シーンで 活用できます。その中で効果を発揮しやすいのが業務プロジェクトや
共通のビジネス課題での活用です。日々様々な課題や情報が飛び交うプロジェク
トではメンバー同士の多様なコミュニケーションや情報交換が必要となりす。
今回はこうしたグループ・コミュニケーションをサポートする活用について
ご紹介します。
(1).情報共有
Facebookは最近、一投稿当たり25MBの制限付きながら、グループでのファイル
の登録機能を追加しました。ワードやエクセル、パワーポイント、PDF、その他、
業務で利用するファイルの登録が可能となりました。これまでDROPBOX
など他のファイル共有機能と併用していた煩わしさが解消され、プロジェクト
での情報共有が簡単にできるようになりました。
(2).問い合わせ・疑問の解消
グループに限りませんがFacebookでは掲示板への投稿を情報入力の基本とし
ています。何か疑問があれば掲示板に質問を投げれば、誰でも回答、再質問、
再回答を繰り返し、疑問を解消することができます。
メール、メーリングリストだと質問回答の履歴管理が面倒ですがFacebookで
は疑問解消のプロセスを後からたどることが簡単にできるため、問題の本質に
たどり着きやすくなります。
また、メールだとためらってしまうようなちょっとした疑問もFacebookだと
気軽に質問できます。プロジェクトメンバーの認識を合わせ、理解を深める手
助けを効率的に実施することができます。
(3).ディスカッション・議論
(2)と同様ですが、課題、テーマなどを掲示板に投稿することにより繰り返し
議論を深めることができます。
議論の中から新しい課題が生まれてきたら、新たにトピックをたてて投稿す
ることで課題を明確化し問題解決をシンプルにします。顔を突き合わせたディ
スカッションでは、声の大きい人、知識が豊富な人が発言し、新人や知らない
ことに対しては遠慮がちになります。しかし、Facebookのグループディスカッ
ションでは、課題毎に議論ができるためプロジェクト初心者は初心者なりの
議論を深めることができます。
上手に使えば、プロジェクトを一機に加速させ効果を発揮できます。
これは、私の体験でも特に感じる点です。
その他、イベント機能と組み合わせれば目標管理、進捗の管理に利用できます。
Facebookをうまく使えばメンバー同士の知識や知恵の深化、認識の統一、
課題解決など、いわゆる「集合知」を短期間に形成することができます。場所と
時間を問わないので、社外人材も含めたプロジェクトなどでも効果を発揮します。
まだまだ不十分な点はありますが、FacebookなどのSNSを仕事のコミュニ
ケーションツールとして活用するスタイルは、これから一般化してくることが
予想されます。
企画事業部 新井良直 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
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【5】 『編集後記』 ~あとがき 次回号 「ITフェア案内」~
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メルマガ編集担当の知念です。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
情報提供や、商品・サービスに感動してもらい、
ファンを獲得できるように努めていきたいと思います。
次号配信では、10月開催の「ITフェア2012」についてご案内致します。
ご質問、ご相談等ございましたら弊社担当営業まで、お気軽にお問合せください。
これからも、お客様へ有効な情報提供を心がけたメールマガジンに なるよう
取り組んで参りたいと思います。
今後ともご愛顧の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
「あいてぃんぐメールマガジン」
編集担当:知念 さつき
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